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明治屋大阪本町ストア閉店に思う

事務所近くにあった明治屋マイストアが閉店してしまいました。

味わいのある古い建物、見ているだけで楽しい輸入食材の数々・・・で楽しかったのに。

東インド会社の紅茶を見つけた時は興奮しました。

コクテール堂のコーヒーももう買えない…と思うと本当に残念。

併設の喫茶では、いつも長年通いなれた風のビジネスマンでにぎわってました。

あの人達はこれからどこでお茶するのだろう?

経営不振で合理化の一環による閉店らしいのですが、閉店が決まる随分前から店の雰囲気が暗かったなあ。

私から見ると覇気がなく、いくらでも演出のしようがあったのに自社の商品・お店への愛情が感じられませんでした。

大阪本町店だけでなく、明治屋本社の京橋ストアでも常々同様のことを感じておりました。

どちらもビジネス街というロケーションのせいなのでしょうか。

大阪本町店をしょっちゅう利用していた私に言わせれば、私のように輸入食材好きの女性が仕事帰りに立ち寄る姿が多かったので、女性客を取り込み、固定化する策に欠けていました。

また、ちょっとしたお遣い物に適した品々があったのに、そちらの需要を刺激できなかったようです。



明治屋大阪本町店から数百メートルほどの場所に大阪の輸入食材卸がアンテナショップを開いているのですが、そちらは男性客が多いようです。

よく、進物としてギフトや送付の手続きをしています。

そちらは、オススメ商品には必ず入魂の手書きPOPがついていて、その説明がなかなか信頼できるのです。

また、日替わりでワイン試飲があったり、年末に在庫一掃の叩き売りを路上で始めるなど、地道ですが、店に「動き」が感じられます。



たまごケーキの例も然りですが、どんなに良い商品でも受け入れられるかどうか売り方次第ですね。

売り方だけ優れててもだめだし、商品だけ優れていても売れない。

実に様々な要素が複雑に関連しあっていることを実感いたしました。















(写真:東インド会社の紅茶)

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新製品なのですが

昨日は、美容室へ。

仕上げにマイナスイオンドライヤーが登場。

何でも市販品の40倍もマイナスイオンが出るプロ仕様のものだそう。

マイナスイオンは目に見えないから、どうかなあ、と店の人は笑ってましたが、しばらくすると強烈な眠気に襲われました。

髪の毛じゃなく、身体に効くかも・・・。



写真は最近気に入ってるパン「たまごケーキ」です。

コンビニで売られていて、ふわふわの蒸パンみたいな生地、間にはちみつとマーガリンが入っています。

パッケージには「温めると更においしい」と書かれていて、更に棚にもそれを強調するPOPが。

そこで、レジで「あっためて下さい。」とお願いしたのですが、店員は「えっ!?」。

「えっ!?」の一言には、こんな甘い菓子パンあっためるなんて変な人、惣菜パンじゃないのに・・・、驚きと半分非難が表現されていました。

それでもひるまず温めてもらったら、本当に美味しい。



レジの店員は、アルバイトなのかも。

マニュアルどおり働いてるのだろうから、彼を責める気はないけれど「アルバイトだから」「新製品だからよくわからなくて」なんていう言い訳はお客には通用しないもの。

マニュアル作る側に責任オオアリですねえ・・・。

会社側は、マニュアル作って守らせたらそれで十分と考えているのでしょうか。

マニュアルは作ってからどう運用するか大事なのに。

残念ながらこういうお店最近増えてる気がします。

せっかくの新製品なのに・・・残念!













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【モテる中間管理職養成講座】あなたは見られている!

ある企業の人事担当者のお話。



新入社員を迎えるにあたり、企業の質を高める為にもスキルをしっかり身につけさせたい。

しかし、いくら新人をしっかり教育しても、彼らがふと周りを見渡した時に先輩・ベテランと言われる社員がだらしなかったら、彼らの「やる気」は一気に失せてしまう・・・。



そうなのです。

あなたは常に見られているのです。



社内では、あなたの上司・部下・後輩が、

会社から一歩外へ出れば、取引先が、

見るともなく、あなたを見ています。

普通・少々カッコ良くて当たり前。

ところが、カッコ悪いとなると、なぜかそちらは非常に目立った特徴として捉えられます。

先の話のように、周りの人のモチベーションを下げてしまう人もいます。

更に厄介なのは、社外の人があなたを「カッコ悪い」とマイナスのイメージで捉えてしまった場合。

社内の人間ならば、顔を合わす機会が多いので名誉挽回のチャンスは無数にあるのですが、社外の人の場合そうはいきません。

最悪のケースは、相手が持ったイメージがそのまま良くない「会社」のイメージとなって一人歩きすること。

こうなると、一個人が「モテる」云々レベルの話ではなくなります。

中間管理職の皆様が、カッコ良くなるかどうか、それは会社のイメージアップに大きく関わってくるということになります。



あなたは見られている。

そう思えば、日々の生活に緊張感が生まれてきませんか?

ということで、目指せ!カッコいい中間管理職。



この場合の「カッコ悪い」は、外見の美醜を指すものではありません。

次回から内面・外見の「カッコ悪い」「カッコ良い」について細かく検証していきます。

次回3/4(金)更新予定。









(写真:最近お気に入りのスターバックスのキャラメルドーナツ。今日はカフェモカと共に。上からキャラメルソースがコーティングされています。甘いです。)



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話題の人は優秀な広報マン

社長ブログが花盛りですが、かなり以前から社長ブログを立ち上げていた人と言えばこの方堀江貴文氏。

ずばり「livedoor社長日記」というタイトル。

今、ニッポン放送株の件で連日メディアに登場し、賛否両論を引き起こしていますので、説明不要ですね。

私自身は彼に対して共感できる部分があればできない部分もありますが、それはさておき、このブログを見る限り、この方は会社の広報として非常に優秀だと思うのです。



彼のブログでは、livedoorがどんなサービスを展開しているかが非常にわかりやすいのです。彼自身の言葉で表現されており、難しい表現は一切ありません。日々の出来事にからめて丁度良いバランスで、同社の事業が紹介されているのです。

時には小さいイベントやその出演者に触れられています。

それらが「業務的」な案内ではなく、とても「楽しそう」に書かれているのです。

よくそこまで把握している、いや「まめ」というか演出上手というか・・・。

或いは本人が仕事を楽しんでいるからなのか。

いずれにせよ、事業内容をうまく他者に伝えていて、感心します。



私のブログではこれまでも何度か「伝えること」の難しさについて書いているのですが、堀江氏は表現力に長けているの気がします。

ニュース番組で、フジ・livedoor双方のインタビューが流されますが、なぜか堀江氏のコメントの方がまっすぐに伝わってくるような気がします。

声明文・メモを見ながら話さない、

聞き手が話している時・自分が話す時の視線の配り方、などちょっとしたテクニックによるのかもしれませんが。



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流行の自己啓発本

私の勤める事務所の近くに紀伊国屋書店があり、時々覗きに行くのですが、ここ数年の「自己啓発」「能力向上」テーマの書籍の充実ぶりは目を見張るものがあります。

こんなにも種類・数があって、売れているのか?

或いは、それだけ勉強熱心な社会人が多いってことか?

と思いつつ、タイトルチェックをしております。





少し前までは、「質問力」「書く」「プレゼンテーション」がテーマになったものが多かったのですが、最近「話す」がテーマの本が新たに出ているようです。

近頃の小学校では、「プレゼンテーション教育」を行っている所もあるそうですが、今の大人のほとんどは、聞き方・書き方・話し方・プレゼンテーションの仕方など学校教育で教わる機会がないまま社会人になっています。

社内・社外を含め、世代・学歴・家庭環境など多種多様な人とのコミュニケーションの難しさを実感してのコミュニケーション力強化指向なのかもしれませんね。

この手の本を手に取っている人は、中堅・ベテラン層が多いようです。

新入社員を間もなく迎えるこの時期、というタイミングを書店側が狙って充実させているのかもしれませんが、人を迎えるにあたり「準備をする」「自らの行動を振り返り、正そう」というその姿勢が良いなあ、と私は感じ入ります。







ただ、この手の書籍、種類が多いことからわかるように「正解」「王道」はないのです。

仕事の達人を極めるには、紆余曲折を経るのです。

自分に合ったスタイルに修正していけばいいので、少々うまくいかなくてもあまり気にせず行きたいですね。



お知らせ:「モテる中間管理職養成講座」は、金曜日更新です。ブログランキング

CPFRで液晶32型テレビ

薄型テレビは今どこの家電店でも売れ筋商品ですが、昨年末からダントツなのが「液晶32型」。(参考までにソニーの液晶ベガ32型で本体サイズは、幅924X高さ541X奥行99mm。)



32型が売れている理由は、

他の大型テレビに比べ、日本の平均的リビングルームのサイズに一番なじむと受け止められたこと、

価格と大きさの値ごろ感があったこと

などが挙げられていますが、最大の理由は

「売り逃がし」を防ぐ製販同盟が可能だったこと、です。

つまり、液晶32型が予測を超えて売れている、という情報を販売現場がキャッチ

→すぐに生産体制に反映

→お客のニーズが冷めないうちに出荷・販売

が可能な体制を組めたこと、です。



家電販売店ギガスケーズデンキは、従来の製販同盟を更に進化させたCPFRというシステムを応用して、32型テレビのニーズを的確にキャッチしたのです。

CPFR:Collaborative Planning, Forecasting Replenishment

需要予測と在庫補充の為の共同事業。

従来のSCMとの違いは、販売実績・販売計画・在庫情報に加え、需要予測まで共有することです。ケーズデンキでは、3?6ヶ月前に販売予測をメーカーに開示、以降毎週その予測を販売状況に応じて修正し、その都度情報を開示したようです。

予測の確定は、納品の3週間前。

商戦に入ってからは、売れた分だけが自動発注される仕組み。

これで、年末商戦ケーズデンキだけは品切れ知らずだったそうです。

サザエさんの視聴率:風が吹けば桶屋が儲かる

サザエさんの視聴率と株式市場との関連性についてのレポートが大和総研から発表されました。いわく、サザエさんの視聴率が上がれば株価は低迷、視聴率が下がれば株価は上昇するのだそうです。因果関係については、「サザエさんを見ながら夕食をとるのは、休日に外出しないということで、景気の悪さと関連しているのでは」と分析しています。一理あるようなないような・・・。



これを読んでいて、「風が吹けば桶屋が儲かる」というたとえ話を思い出したのですが、これは案外現実に起きています。

最近では、パソコン業界のホワイトボックス仕様のパソコン。

ホワイトボックス仕様とは、パソコンショップ等が作成する独自のPCのこと。部品に汎用品を使用することで業界標準仕様に近いマシンができ、経費が節約されている為に有名メーカー製マシンより安価なのです。

このタイプのPCは以前からあったのですが、一部マニアやPC通だけのものと思われていました。



このホワイトボックスが次のような背景から売れているのです。

厳しい競争による店頭でのパソコン単価下落

→販売店・パソコンメーカーの利益率悪化

→大手パソコンメーカーがこぞって高機能・高価格製品を開発

→昨今多く見られるテレビ・DVD録画機能などAV型パソコンの登場

→AV型パソコンはパソコン市場でヒット。

→パソコン単価上昇に成功。

→市場はAV型パソコン一色に。

→全てのパソコンユーザーがAV型パソコンを求めているわけではない。

(ビジネス・学習目的のユーザーにはAV機能は不要。)

→店頭でパソコンを買いに来た顧客の取り逃がし頻発。

→しかし、大手メーカーの製品に手ごろなものがない。

→家電量販店は、以前からあるホワイトボックスに注目。

→売った所、安価な為お客の購買意欲を刺激でき、自店の利益率も高い。

→大手家電店がホワイトボックス仕様のパソコンを相次いで販売開始。



結果、大手メーカーも慌ててホワイトボックス仕様としたパソコンを発売し始めました。

せっかく上昇させた単価をまたも自らの手で引き下げなければならない、という皮肉な結果になっていますが、逆に見ると競合の戦略が成功した為に市場に新たな隙間が発生したのですから、「風が吹けば桶屋が儲かる」或いは「ひょうたんから駒」というべきか・・・。

何が起きるかわかりませんね。

「モテる中間管理職養成講座」開講にあたり

男女共に「モテたい」ニーズがあるようです。

女性ファッション雑誌は競って「モテ服」「モテメイク」「モテヘアスタイル」などと特集を組み、一部男性雑誌でも同様の特集を組んでいます。

ついには、日経ベンチャーが「社長がモテなくてどうする!」という特集号を出しました。

これは私には衝撃的でした。



そうなのか、みんなそんなにモテたいのか・・・。

モテてどうしたいのか?

その先に何があるのか?

いや、単純にモテるとうれしいだけなのか?



などと疑問符でいっぱいなのですが、そんなにニーズがあるなら「目指せ!仕事の達人」の番外編として「モテる中間管理職養成講座」を新しくカテゴリ追加しよう、と思い立ちました。(笑)



中間管理職の方々にエールを送る内容になれば良いのですが、或いは・・・・・?

まずは、引き続きご愛読の程よろしくお願い申し上げます。



仕事前のコーヒー

風邪薬のせいか、ぼーっとした頭のまま出勤しました。

仕事は山積みなのに、この状態はいかんなあ、と思いつつ今朝配信されているニュース類をチェックしていて、目に止まったのが日経ヘルスのメールマガジン。

先月配信したニュースの中で「コーヒー」に関する記事が好評でアクセス数が多かったそうです。その内の一つ「コーヒー豆は焙煎の深さと種類で効能が違う」という記事が興味深かったので、ご紹介。



コーヒーに含まれるカフェインが交感神経を興奮させ、眠気や疲れを取ったり、集中力を高めるといった効果があることは、よく知られています。

その他にコーヒーには精神を安定させ、疲労感の軽減に有効だったとする複数の報告があり、焙煎の種類によってその効果が違うことが明らかになりつつあるそうでう。「深煎り」では、ほかの焙煎に比べ、感覚・情緒などをつかさどる右脳後部に最も強いα波が観察されておりリラックス効果が大きいと考えられています。

更にコーヒー豆の種類による違いを比較する実験を行ったところ、グアテマラ種が最も多くα波が出たそうです。(ブラジルサントス、グアテマラ、ブルーマウンテン、モカマタリ、マンデリン、ハワイコナの6種類で比較。)



と、ここまで読んでから事務所に置いてあるコーヒーをチェックして、思わずにやり。

頂き物のグアテマラ種のコーヒーがあったのです。

早速淹れて飲みました。

頂戴した時から、美味しいと事務所内・お客様にも好評だったこのコーヒー、「効能」を知ってしまうと更に美味しくありがたく感じられました。ぼーっとしていた頭もスッキリ。いや、これは「効能」という言葉の暗示にかかっているだけなのかも。



老若男女を問わず、コーヒー・お茶の類を好まない人はいないのでは・・・?

効果・効能はさておき、ブレイクの時間を上手に取るだけでもその後の仕事の進み具合も変わってくると考えられます。

私の場合は根がお茶(コーヒー含む)好きなので、余計にそうなんですが。













(写真:さっき飲んだコーヒーのラベル。京都のワールドコーヒーという会社のものです。)

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モテたい気持ち

昨日は、バレンタインデーでしたね。

これを読んで下さっている男性の皆様、首尾(笑)はいかがでしたか?



どんな「義理」であっても、もらうと嬉しい、という率直な感想を聞いたことがあります。

一方で「義理」「恋愛感情」といった枠を越えて、日頃お世話になっていることに対する感謝の気持ちを込めて贈る、という女性もいます。お中元・お歳暮を贈るほどではないが、丁度いい機会ということらしいです。

どんな意図で贈られたにせよ、もらったチョコレートの数はその方のおつきあいの領域や人との交流の量のバロメーターみたいのものかもしれません。

たくさんもらったということは、それだけあちらこちらで「顔」が売れているということで、やはり「モテている」ということになるのでしょう。



ところで本当に多くの男性が「モテたい」と思っているのでしょうか?

主婦と生活社という出版社から出ている「レオン」という男性向け雑誌、「女にモテる為に」路線なのです。

あまりの徹底ぶりに、いつもおかしいやら、かわいいやら呆れるやら・・・と思ってたら、何と今発売の日経ベンチャーの特集が「社長がモテなくてどうする!」

そうか、社長もモテたいのね・・・。

・・・いや、内容は「リーダーシップ」をうまく発揮して、社員に慕われている社長紹介だと思うのです。それを、切り口を軽く変えてみたという印象でした。

「モテモテ社長をつくる」というつくりにはなっていませんでした。

従来の「リーダーシップ」だと売れないのでしょうか?

「モテたい」という気持ちは、どういう人がいつまで持ち続けるものなのでしょうね?

はたまた「モテたい気持ち」を刺激することはマーケティングにどこまで有効なのでしょう。

このテーマについては、また取上げると思います。



(写真:日経ベンチャーの表紙)

シュレッダーが売れている

なんで、今更シュレッダー?

と訝しく思う方もいるかもしれません。

ある規模の会社なら、シュレッダーはあるのが当たり前、寿命が来ない限り買い替え需要などそう起こらない・・・数年前まではそう考える人がほとんどだったでしょう。



実は、この4月から施行される個人情報保護法に備えて、シュレッダーの増設・買い換えのオフィス需要が増えているのです。

オフィスだけでなく、一般家庭用のシュレッダーも小型化により売れ行き好調なようです。

情報媒体が「紙」だけでなく「FD」「CD」「カード」などと多様化している為、最近ではCDも裁断できる仕様のものが出てきています。

これまで普通に廃棄していたものもシュレッダーにかけてから廃棄する、

シュレッダー後の廃棄物が増える、

個人情報を取り扱う企業では更に、シュレッダー後の廃棄証明書を出してもらう・・・。

ということは、シュレッダー後の廃棄業者も引っ張りだこ、ということです。

法律による環境変化で新しい需要が生まれたわけで、まさに「変化はチャンス」。





風邪をひいてしまい、せっかくの連休なのに寝込む羽目になりました。

今、ずいぶん流行っているそうです。

どうぞ、皆様もお気をつけ下さい。

amazonでお買い物

経済産業省の調べでは、2003年度のB to C電子商取引額は4兆4千億円に達したそうです。私自身もサプリメントや化粧品・書籍・音楽ソフトを買う際に時々ネット通販を利用しています。中でもamazonは本当に便利で楽しいので愛用しています。

消費者にとってネット通販の利点は、



・24時間いつでも買い物ができること

・買い物に行く時間・手間が省けること

・キャッシュレスで買い物ができること

・在庫が豊富なこと



といった「ネット」ならではの要素が挙げられますが、それだけではここまで市場は拡大しなかったでしょう。実は、流行っているネットショップというのは、リアルな店舗以上に「アナログ」「ヒューマン」な要素が入っています。

ショップオーナーが詳細に商品説明をしていたり、その商品に対する熱い思いを語っていたり、商品購入者による評価が掲載され、「人」を介した情報が豊富なネットショップが繁盛しているのです。

不思議というか矛盾していますが、「人」との接触が求められているのですね。

私は音楽ソフトを購入する際、いわゆる大型CDショップや昔からある個人商店的なお店もそれはそれで好きで入ってみるのですが、残念ながらamazonで買う時ほどの情報は得られません。



ちなみにamazonで一番面白いと私が感じているのは、

「あなたが今選んだCDを買った他のお客さんは、こんなCDも買っています。」

と他人が買ったアイテムを教えてくれること。

amazonサイドにしてみれば、オススメ商品を試聴して気に入ったらついで買いしてくれる、関連購買を誘い単価引き上げを狙っているのですが、これが他人の買い物籠を覗いているようで案外楽しいのです。

もちろんそのオススメによって、新たな趣味の世界が広がることもあるのです。







(写真は、最近amazonで購入したCD)

ご褒美市場:自分を褒めてやりたい女性達

「今日だけは自分を褒めてやりたい」の名ぜりふを残したのは、マラソン選手の有森裕子。

1996年のアトランタ五輪で銅メダルを獲得した時でした。

この言葉は多くの人の心を捉えたようで、その直後は私の周りでもにわかに「自分を褒める人」が続出しました。



アトランタ五輪から10年近く経った今、女性の間では「がんばった自分へのご褒美」と称して自分だけのプチ・イベントをつくり、楽しむというスタイルが定番化しています。

更に最近ではがんばったかどうかはどうでもよくて、ただ何かのお題目がほしいだけ、というケースも多いようです。バレンタインデーが近づいてますが、ここ2、3年「自分用」に買う女性が増えているのもこの「ご褒美ニーズ」が一役買っていると思われます。

そのニーズに気づいた都心の一流ホテルは、こぞって「女性お一人様宿泊プラン」を売り出しており、どこもよく売れているそうです。



先日日経新聞に働く女性対象に実施した調査記事がありました。

「自分にご褒美す驕vのは、忙しさが続いた後やボーナスが出た時、誕生日などが上位。思わず笑ってしまったのは、明日への活力の為、欲しいものを買う時の言い訳、認められてない自分を励ましたい時にご褒美する、という回答。ご褒美の意味をなさない・・・。

ご褒美として買うアイテムとして、アクセサリー、バッグ、服、旅行などが上位に挙げられていました。なかなか単価が高いモノばかりです。「褒美」なので、価格より質・雰囲気を重視していることも考えられます。

誰がどういう時に何を選んでいるのか行動パターンを分析できたら、この魅力的な市場攻略のヒントが出てきそうですね。







(写真は、森永のチョコレートDARS。今のCMが好きで時々購入。

イマドキの銀行

一週間ぶりの更新です。



今日は所用で心斎橋へ出かけたついでに、新しい関西アーバン銀行で昼食。

ここは、銀行のカウンターのすぐ横にカフェが併設されているのです。

銀行とカフェ、というと新生銀行とスターバックスコーヒーが共に店舗を構えているのを初めて見た時はずいぶん驚きました。

関西アーバンの場合は、更に発展形とでも表現したいほど「パブリック」で「超ローカル」な場を目指しているようなのです。

まず、カフェは関西電力系のインターネットカフェとオーガニック素材のカフェ(SOLVIVA)の2店舗が出店。共に店舗間の境目を極力曖昧に設定してあります。SOLVIVAの方は、次から次へと若い女の子がやってきたり、商談中らしきビジネスマンの姿も。

更に、店内にはテレビ大阪のサテライトスタジオを設置。お客用の掘りごたつ(!)もあるそうです。いずれも徹底した在阪企業とのコラボレート。

「やるときゃ、やる」という姿勢を貫くかのような、徹底したローカル色。

こうなると、次に何が出てくるのか楽しみです。

尼崎信用金庫の「がんばれ阪神タイガ?ス定期預金」のような、郷土愛が強い人々に訴求するユニークな商品を出しそうな気配濃厚です。

ちなみに、過去に「ビンゴ定期預金」なるものを出しています。







(写真:白いオブジェが銀行らしくない外観。)

人はなぜ働くのか?

今朝配信されたニュース:

グーグルで、株式を売却した全員の情報が公開されたことから、これまで大学の仲良しクラブ的なイメージがあった社内で、富の格差による緊張が生まれている。

を読んで、思わず考えてしまいました。



人間の欲求については、マズロー(アメリカの心理学者)の欲求段階説

「人間の欲求(働く動機も含む)は、段階を経て高い次元に移行する」

?生理的欲求→?安全欲求→?愛情欲求→?尊厳欲求→?自己実現欲求

が有名です。

私はかねてからグーグル社に関する記事を読む度に、この企業で働く人たちは一体どのレベルに位置すると捉えたらいいのだろう、とぼんやり考えていましたが、今回のニュースを次のように読んでみました。



「理想的な企業をつくるという夢を実現する為に、皆でがんばろう!」

「理想を実現することで、自分の人生が充実する!」

と社員一丸で?の自己実現欲求段階にありました。

しかし、IPOで富を得た者・得なかった者が生まれ富の格差が生じ、

「自分の仕事に対する会社の評価(=会社から支払われる報酬)」への信頼が揺らぎ、?から?の「尊厳欲求=自分に対する確たる高い評価を求める」段階へ後退したと思われます。



人はなぜ、働くのか?

マズローの説に照らし合わせるならば、多くの場合は

「お金に困らない程度の収入があって、周りの人と楽しく働ければそれでいい。」(?の段階)

「自分の仕事への高い評価を得たい」(?)

「仕事を通じて自分を実現したい」(?)

これらを行きつ戻りつしてるのではないでしょうか。















(写真:大阪市内の積雪。事務所から見える料亭・江戸菊の灰色の屋根瓦が白くなりました。)
プロフィール

chinenjin

Author:chinenjin
知念くにこ
S&Gビジネスディレクション㈱勤務
米国NLP™協会認定トレーナーアソシエート
詳細プロフィールは↓に。
http://www.sandgbd.com/staffchinen.htm

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