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マナーとルールが作られる過程

今朝配信されたニュース、今後10年のオンラインゲーム「鍵はマナーとコミュニティ」を読んでいて、ここ最近取り組んでいる仕事や社会事情などがオーバーラップしました。



「(一般社会では)ゴミが落ちていたら拾う、人に会えば挨拶をするといったことがあたりまえとなっている。このようなあたりまえの決めごとをオンラインの世界でも作り、ネットワーク社会で生きることはこういうことだと示さなくてはならない」とスクウェア・エニックス 和田社長。

それは確かにそうなのですが、今落ちているゴミを拾う人ってどれだけいるかしら、まともに挨拶ができない人すらいるというのに・・・。生身の人間社会でのルールが危うくなってる状態で、「ネットワーク社会」でのルール・マナーを一体どれだけの人が守れるのでしょう?

これは、もうネットワーク社会という範疇を超えたとても大きなテーマなのです。



ある程度時間が経過した集団では、時間・経験を重ねる過程で組織に適したルールが生まれ、根付いていることがあります。「暗黙知」化したルールが浸透し、そのルールに則ってうまく運営されているのです。オンラインゲームの世界においても、発売されてからの時間を考えると同様ではないか、と。

基本的にどんな遊びでも「ルール」がないと遊べませんから、既にプレイヤーの間では「これがパブリックの場合のルール」が生まれていると思われます。

更に閉じた世界で遊ぶ時には、マイ・ルール或いは仲間内ルールを適用、オンラインの状態の時に許されるのはここまで、と自然に境界線を引いていると思うのです。



また、コンピュータ・ゲームがこれほど支持を得ている理由の一つに「プレイヤーがその世界をコントロールできる」ということがあるのですから、「ルールを制定したから、守れ」と強制してしまうと反発を買うでしょうね。

プレイヤーがどのような行動を手本として遊んでいるかを、よく観察して、そこからルールらしきものを抽出し、補正をする、そして、これが皆が作ったルールです、と提示すれば早く浸透する、と私は踏んでいます。















(写真:沈丁花の花。ややピンボケ。

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Author:chinenjin
知念くにこ
S&Gビジネスディレクション㈱勤務
米国NLP™協会認定トレーナーアソシエート
詳細プロフィールは↓に。
http://www.sandgbd.com/staffchinen.htm

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