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時間に対する感覚

前回の「達人の時間管理術」に関連したトピックです。



人間の頭の中には、時間に対する概念「過去→現在→未来」があります。

日常生活を送る上で、時間の流れ・時間軸を意識することはあまりないのが普通です。

しかし、実はこの時間に対する意識が人によって違っているのです。

もう少し詳しく言うと、時間の流れ(NLPではタイムラインと言います)のどこを強く意識するかが人によって違うのです。

そして、時にその意識の違いがコミュニケーション・ギャップを生むことがあるのです。



では、人はどのように時間を意識しているのでしょうか。

一般には、大きく次の3つの傾向に分かれます。



<未来を強く意識する>これから起きることに焦点をあてて話をしたがります。

非常に希望に燃えていてやる気いっぱいなのですが、過去や経験から学ぶことが得意ではありません。



<現在を強く意識する>現状に深く入り込んでいます。

目の前のことに集中しているのですが、時間の流れをあまり考えていません。



<過去を強く意識する>自らの経験・歴史に焦点をあてて話をします。

成功経験がある場合は強い自信にあふれていますが、未経験のことへの抵抗や苦手意識が強くなります。



Aが「未来」を意識して話している時に、

Bが「過去」を意識して聞いていると、会話がかみあわなくなるというわけです。

経験がありませんか?

昨年実績を起点に話したがるA部長と今年度予算を起点に話したがるB部長の論点がかみあわない。

2人とも目標地点は「予算達成」で一致しているのに・・・。

会話をする時に、相手が今時間軸のどこに意識を置いているかを認識することはとても役に立ちます。

特にビジネス・コミュニケーションでは有効です。



但し、これらはあくまでも「傾向」です。

未来と現在を同時に意識している人もいるし、環境によってその傾向がどう出るか変わることがあります。

現在を強く意識しながら働く人が、自分自身の趣味については未来を意識して活動していることは頻繁に起きています。

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プロフィール

chinenjin

Author:chinenjin
知念くにこ
S&Gビジネスディレクション㈱勤務
米国NLP™協会認定トレーナーアソシエート
詳細プロフィールは↓に。
http://www.sandgbd.com/staffchinen.htm

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